2019年9月13日(金) 10:00 受付開始
新潟万代島ビル11F(NICOプラザ会議室)
セッション名 | 午前/午後 | 定員 | 申込状況 | 資料 |
---|---|---|---|---|
QGISでデータをちょーしてみる | 午前(11:00 – 14:00) | 40 | 空き余裕あり | 準備中 |
国連と始めるベクトルタイル | 午後(15:00 – 18:00) | 40 | 空き余裕あり | 準備中 |
Dockerで使うオープンソース版CARTO | 午前(11:00 – 14:00) | 15 | 空き余裕あり | 準備中 |
フィールドとつなげるQGIS | 午後(15:00 – 18:00) | 15 | 残りわずか | 準備中 |
※ セッション名をクリックするとセッションの詳細情報に移動します。
※OSGeo日本支部への当日入会可能(年会費;個人会員6,000円、学生会員3,000円)
※OSGeo日本支部 団体会員としてのハンズオン申し込みの場合、当該団体の事務局担当の方が取りまとめてPeatix上でお申し込みください(団体会員1口につき10コマまで無料申し込み可。当日申し込みの場合は一般参加となります。)
受講申し込みはPeatix経由でお願いいたします。
チケット販売開始:2019年7月25日(木)12:00
チケット販売締切:2019年8月30日(金)23:59
Yoshio MISHIMA (OSGeo日本支部)
概要
QGISでどんなことができるのか、データを実際にちょーし(さわり)ながら学びます。
このハンズオンの目標は「QGISでなにができるのか」を知ることです。基本的な操作方法については5分ほどの予習用の動画をデータと合わせて作成し公開しますのでそれで学んできていただけることを前提とします。逃げ地図だったり、画像分類だったり、レーザー測量の処理だったり、地図サイトの作成だったり、実際のデータをちょーして(さわって)楽しみましょう。
対象者
基本的な PC の操作ができれば どなたでも受講できます。
事前準備
QGIS 3.4 以降のバージョンがインストールされたノートPC とマウス
三宅 光葉 (株式会社MIERUNE)
現地調査やフィールドワークの事前準備や現地で収集したデータの整理方法を学びます。 また、QGISプロジェクトをスマートフォンから編集できるアプリQFieldをさわってみます。
QGISの基本操作ができる方。
※対象OS:Windowsの利用を前提に進めます。Macでは機能が制限されていたり,操作方法が異なる場合があります。 スマートフォンアプリQFieldはAndroid版のみ提供されています。
事前準備
・QGIS3.6以上をインストールしたパソコン
・AndroidアプリQFieldをインストールしたスマートフォン
八十島 裕 (Pacific Spatial Solutions 株式会社)
Pacific Spatial Solutions 株式会社。クラウドの CARTO とオフラインの Avenza Mapを組み合わせて使うフィールドマッピングの普及活動中。
CARTO は位置情報を集約し、視覚化、解析、共有を通して、可視化するシステムです。本ハンズオンでは、オープンソースで提供されているCARTO Docker版をお手元のパソコンにインストールして使えるようにします。その後、オープンデータ等を使って、CARTOの使い方を練習しましょう。
オープンデータ、自分のデータを、手軽に可視化したい方。
別途連絡します
柴本 歩 (株式会社マップル・オン)
配信データ量を75%削減し、データからのハイパーリンクを可能とするベクトルタイルはウェブ地図を塗り替えました。将来もウェブの上で多様な地図が多様な需要を満たしていくためには、あらゆる地図がベクトルタイルでも提供される必要があります。今回のハンズオンでは、国連オープン GIS イニシアティブで開発が進んでいる「国連ベクトルタイルツールキット」を使って、ウェブ上のオープンデータをあなたの手でベクトルタイルに変換します。