(一社)OSGeo日本支部とFOSS4G 2025 Hiroshima 実行委員会は、FOSS4Gの国際会議を2025年に広島で開催するためのLetter of Intent(LoI、意向書)を提出しました。
FOSS4Gは、米国に本拠地を置くOSGeo財団が主催するオープンソース地理空間ソフトウェアに関する世界最大のカンファレンスです。オープンソースの地理空間ソフトウェアに関する知識や活用事例などの情報共有や、ワークショップ、参加者同士の交流会などが行われます。グローバルなコミュニティとの交流や、国内コミュニティの育成ためにも、FOSS4G 2025を広島で主催することを目指しています。
FOSS4G 開催地の選定プロセスは、こちらのページでご覧頂けます。FOSS4G 2025 Bid Process。また、FOSS4G 2025 Hiroshima Local Organizing Committee による LoI は、こちらでご覧頂けます。FOSS4G 2025 Letter of Intent for Hiroshima。
私たちの提案は、広島という都市の歴史性を背景として、様々な人とのコラボレーションと、多様な参加者との繋がりと参加を重視したものです。
Global FOSS4Gの日本招致は、OSGeo日本支部の大きな目標の一つであり、そして初めての挑戦でもあります。ぜひ、多くの方々と協力して、2025年に日本初のFOSS4Gを広島で開催したいと考えています。
FOSS4Gの招致、さらには会議の成功には、皆さんの協力が不可欠です。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!