2022年11月13日(日) 13:00 開始
オンライン(Zoom)
セッション名 | 定員 | 申込状況 | 資料 |
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【初心者向け】地図をオープンデータから作成してみよう! | 20名 | × | 準備中 |
WebGISアプリケーション『Re:Earth』を活用した、3次元デジタルマップ・デジタルアーカイブ構築ハンズオン | 25名 | △ | 準備中 |
ARアプリを活用した地域防災学習ハンズオン | 20名 | ○ | 準備中 |
申し込み状況: ○:空きあり、△:残りわずか、✕:満員
※ セッション名をクリックするとセッションの詳細情報に移動します。
オンライン開催なので、参加費用はいただかない予定です。
こちらからお申し込みください。
なお、コアデイとは共通ではありませんのでご注意ください。
申し込み受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。
当日は、よろしくお願いいたします。
チュートリアルは同時間帯に開催するため、一つしかお申し込みいただけません。
久納敏矢(株式会社MIERUNE)
スマートフォンの普及により、地図や位置情報は誰にとっても身近なものになりました。しかしながら、自分で地図を作成したり、位置情報データの可視化をすることは、まだまだニッチな領域といえます。このハンズオンでは、これから位置情報データの可視化を学びたい方向けに、オープンースのデスクトップGISであるQGISを使用して、QGISの基本的な操作方法について学習し、地図をオープンデータから作成する方法を実習します。
90分程度を予定
西林直哉(株式会社Eukarya)
3次元 WebGISアプリケーション『Re:Earth』は誰でも簡単にノーコードでWeb公開可能なデジタルマップ・デジタルアーカイブサイトを作ることができるツールです。デジタルツインの地理情報分野だけではなく、オーラルヒストリーの収集・記録や探究学習など、様々な分野に応用が可能です。
本ハンズオンではみなさんと一緒に、プロジェクトの新規作成〜データ追加〜公開までの基本操作から入り、PLATEAUの都市モデルなど様々なデータを描画し、3次元の地図ページの構築を行なっていきます。
またRe:Earthにはプラグイン機能があります。これにより、ユーザーが各自でさまざまな機能を開発し、Re:Earthを拡張していくことも可能です。本ハンズオンの後半では、応用編として、実際にプログラミングしながらプラグイン機能を作成してみます。
※ハンズオン後半にはプログラミング作業を行いますが、ノンエンジニアの方でも無理なく実施可能な内容です。お気軽にご参加ください。
事前準備として以下のものをご用意ください。
3時間
林博文(応用技術株式会社)、吉田大介(大阪公立大学)、グェンバン・ティエン
大阪公立大学 都市科学・防災研究センター(UReC)は、これまでに地域住民向けの公開講座や防災まち歩き等をおこない、防災人材の育成を進めてきました。その中で活用するツールとして、地域の様々な情報(災害リスクや防災関連施設)をAR表示機能により直感的に可視化し、ゲーム感覚で防災に必要な知識を学べるスマート端末向けの地図アプリ「CERD-AR(後日にMUSUBOU-ARに名称を変更予定)」を開発し、AppleのApp Storeで公開、無償提供しています。
ご自分のお住まいの地域の災害・防災に関する情報(テキスト、URLなど)
テキストエディタ、Chrome,Safari,FireFox,Microsoft Edge等ブラウザ
iOS端末、App Storeで「CERD-AR」バージョン3.0をインストールし、動作することを確認してください。
ApppleWatch(なくても動作します
下記のiOS端末をご使用の方は、LiDARによるシミュレーション機能体験β版をご利用可能です。
体験されたい方は、お申し込み時にお知らせください(体験版は11月3日申込み締切)。
※iPhone11 PRO 以降の PRO,PRO Maxモデル、iPad Pro 11 インチ (第 3 世代) 2021年モデル以降
※β版アプリを手動でインストールしていただく必要があります。
※iOS端末のUDIDが必要です(UDIDの確認にはMacOSまたはWindowsのiTunesが必要です)。
https://apps.apple.com/jp/app/cerd-ar/id1222300758
2時間
参加者に前日メールで資料URLをお知らせします。
※CERD-AR初回起動時に、ヘルスケア・GPS・カメラ・ファイルについて設定を確認していただく必要がありますので、当日一緒に確認いたします。